deviceSTYLE（デバイスタイル）は、シリーズ初号機の【 Brunopasso GA-1 】を 2010 年に発売。コニカル式（円錐形）カッターを採用した多段階挽目機能をもった民生用グラインダーは、多くのスペシャルティコーヒーをはじめとするコーヒー愛好者の方々に現在もご愛用いただいています。
2015 年には、既存ユーザーのご要望にお応えしてマイナーチェンジ。自動運転機能、オートストップ機構を採用し操作性を大きく向上させました。
そして今回、快適な操作性はそのままに、グラインダー刃の素材をセラミックからステンレスに、また形状を 14 枚刃から 20 枚刃に変更し、グラインド性能を劇的にアップさせました。これにより、挽き時間の短縮とムラのない挽き加減を実現しています。新色のシャンパンゴールド色で【 Brunopasso GB-1 】として発売します。

本製品は、アタラシイものやサービスのプラットフォーム「 Makuake（ マクアケ ）」にて先行発売し、デバイスタイルオンラインショップなど一部の販路のみを通じて販売します。

新型ステンレス 20 枚刃
グラインダー刃の素材をセラミックからステンレスに、また形状を 14 枚刃から 20 枚刃に変更することによりグラインド性能を大幅アップ。挽き時間が従来の約 1/3(当社比）に。より早く、より精密にコーヒー豆を挽くことができます。

コニカル(円錐型)カッター
熱の発生が少なくコーヒー豆の香りを損ないにくい低回転数コニカル(円錐型)カッターを採用。プロペラ式などの方式に比べて均一に挽くことが可能で、細かな挽き目にも対応できます。微粉(コーヒーかす)も飛散しにくい方式です。

選べる回転モード
用途に合わせ、モーターの回転数を次の 2 種類のモードから選択できます。
〈 ノーマル ( NORMAL ) モード 〉
通常のオートモード。手早く挽くことができます。
〈 手挽き ( LOW ) モード 〉
NORMAL モードより回転数を下げて挽くことにより、熱の発生を低減。香りを損なわない、手挽きのような挽き方を再現します。

選べる挽き目ダイヤル
挽き目は 1 から 5 まで無段階に設定できるので、コーヒーのさまざまな抽出方法に合わせた挽き目を簡単に選ぶことができます。エスプレッソからフレンチプレスまで幅広い挽き目の調整が可能です。

オートストップ機構
NORMAL または LOW ボタンをワンプッシュで豆挽きがスタート。挽き始めて 2 分間経過すると自動的に停止します。または豆挽き終了後、手動でボタンを押しても運転を停止することができます。朝の忙しい時間でもボタン一つでラクラクです。

について

カップの中に、ぽたりぽたりと落ちていく音から「 褐色の（ Bruno ）足音（ Passo ）」と名づけました。Brunopasso は、キッチンやリビングに置いても溶け込む洗練されたデザイン、さらに素材の仕上げや質感などディテールにもこだわったコーヒー＆キッチンツールブランドです。
専門店のハンドドリップで淹れたような味わいのコーヒーと、焼き立てのトーストが楽しめる製品に【 Brunopasso 】ブランドを冠しています。

ロングセラーモデルをブラッシュアップ
磨きぬかれた性能のコーヒーグラインダー