Brunopasso コーヒーメーカー
ハンドドリップで入れた味をできる限り再現するように設計されたデバイスタイルのコーヒーメーカー PCA-10X。通常のコーヒーメーカーのように沸かしながら入れるのではなく、コーヒ抽出のための適正温度(約95℃)になるまで沸かした後に、最適スピードで抽出する仕様になっています。
お湯を沸かす時間分だけ、でき上がるまでの時間が長くなりますが、これは味を優先させた結果です。
また、煮詰まりを防ぐため約80℃という低温で40分間だけ保温します。抽出後は早めにお召し上がりいただくことをおすすめします。
抽出前に約95℃までお湯を沸かします。
雑味を避け、旨みを抽出する適正速度で抽出。
抽出後、約80℃で40分間保温。
抽出後約40分で電源が自動的に切れる安全設計。
繰り返し使えるパーマネントフィルター付き。ペーパーフィルターも使えます。
水タンク目盛りに合わせてアイスコーヒーもお楽しみいただけます。
種類 : コーヒーメーカー
型名 : PCA-10X
外形寸法 : 幅 196mm × 奥行き 240mm × 高さ 420mm
タンク容量 : 1.3L
本体質量 : 約2.9kg
電源コード長 : 約1.0m
定格消費電力 : 1000W
定格電圧(周波数) : AC100V (50/60Hz)
抽出方法 : ドリップ式
付属品 : パーマネントフィルター × 1・計量スプーン × 1・取扱説明書
本機の仕様は改善のため、予告なく変更することがあります。
機器が動作しないなど、故障かな?と思われる症状があるときは、まず下記原因をご確認ください。症状が改善されない場合、お買い上げの販売店または直接弊社までご連絡ください。
・電源プラグをコンセントに根元まで差し込んでいますか?
・停電していませんか?
・ブレーカーまたはヒューズが切れていませんか?
・フィルターホルダーが正しく装着されていますか?
・しっかりした水平な床に設置していますか?
・ガラスポットがベースプレートに確実にセットされていますか?
・フィルターホルダーを正しく装着していますか?
・ペーパーフィルターがフィルターホルダーの側面に沿って確実にセットされていますか?
・フィルターホルダーのパッドが劣化しています。(フィルターホルダーの交換が必要ですので、デバイスタイルカスタマーサポートセンターにご相談ください。)
・コーヒーメーカーのパイプに水垢がたまっています。水垢の除去が必要です。
・コーヒーの飲み頃温度は75℃ - 80℃です。本機はおいしく抽出し、飲み頃の温度に仕上がるように設計されています。より熱い温度をお好みの場合は、別の容器で温めてお飲みください。
Product : Coffee Maker
Model : PCA-10X
dimension : W 196mm × D 240mm × H 420mm
Water tank Capacity : 1.3L
Net weight : Approx.2.9kg
The length of power cord : Approx.1.0m
Maximum electric power consumption : 1000W
Supply voltage (frequency) : 100V(50/60Hz)
Extraction type : Drip type
Accessories : Permanent filter × 1・Measure Spoon × 1・Instruction manual
Note : The above specifications are subject to change without prior notice for product improvement.
A : トップカバー B : ウォータータンク
C : フィルターホルダー D : フォルダーカバー
E : ガラスポット F : 電源コード
G : POWER(パワー)ボタン
H : ベースプレート I : パーマネントフィルター
J : 計量スプーン
A : Top cover B : Water tank
C : Filter holder D : Folder cover
E : Glass pot F : Power cord
G : Power button
H : Base plate I : Permanent filter
J : Measure spoon
本格的なコーヒーがつくれます
一般的なドリップ式コーヒーメーカーは、「お湯を沸かしながら」抽出します。そのため、お湯が熱すぎたり、コーヒー粉がお湯に長い間浸りすぎて雑味が出てしまったりして、ハンドドリップのように最適な温度にお湯を沸かし適正なスピードで抽出することが困難でした。
PCA-10X は、ハンドドリップと同じように抽出する前にお湯を理想の温度(約95℃)まで沸かしてから抽出することにより、雑味を防ぎ旨味成分を可能な限り抽出します。
抽出時間が長すぎると雑味が多くなり、反対に短かすぎるとコーヒーの旨味成分を抽出しきれません。PCA-10Xはできるだけ適正速度で抽出し、コーヒー粉がお湯に浸かる時間を理想に近づけることを目指しました。
シャワー構造の5穴抽出口を採用することで、お湯をムラなくコーヒー粉にいきわたらせコーヒーの成分を余すことなく引き出します。たとえば、10杯分のコーヒーであれば約6分強で抽出します。
サーバーに抽出されたコーヒーは高すぎない温度( 約80℃ )で保温されます。せっかくのおいしいコーヒーが煮詰まるのを防ぐために40分で自動的に電源がオフになり、保温機能も停止されます。おいしく淹れたコーヒーは、お早めにお召し上がりください。
コーヒーが冷める温度を緩やかにするために、ウォータータンクやコーヒーカップを予熱しておくのもおすすめです。